自立生活センターK2とは?

自立生活センターというのは、1960年代にアメリカで始まった障害者自立生活運動のCIL(Center for Independent Living)の直訳です。それを日本でも開始したものです。
現在、全国に130ほどあります。

 自立生活センターに共通していることは、障がい者自身の自助組織であること。代表者が障がい者であること、運営決定機関の過半数が障がい者である事、の3点で、障がい者自身が活動の主体になっていることです。

 日本では、1991年、全国自立生活センター協議会(JIL)が結成され、K2でも様々な段階を経て、現在、このJILの正会員として加盟しています。

 自立生活センターの目的は障がい者の「自立と社会参加」=ノーマライゼーションです。障がい者を社会から「分離・収容」せず、地域でともにくらすことを目指しています。

 どこの自立生活センターにも共通する活動は、障がい者の様々な相談に乗りその生活を支援したり、障がい者自身が自立のためのプログラムを考え自立生活を目指した取り組みをすることです。

 K2は「けいつう」と読み、ヒマラヤ山脈最高峰のチョモランマ(エベレスト)に次ぐ第二の高峰です。たとえ一番でなくてもいいから自立生活という目標を高く掲げて、いろいろ活動していきたいという気持ちから名付けました。