活動内容

生活支援相談

障がい者のもつ様々な悩み、困ったことのご相談にのり、解決のため協力をしたり、あるいは適切な機関の紹介をしたり、また必要な情報を提供したりします。

 

様々な制度利用の助言、行政に対する要望、申請に関する丁寧なサポート等を行います。K2は、JIL(全国自立生活センター協議会)に加盟しており、また公的介護保証要求者組合の正会員でもあり、公的介護保証制度、自立生活支援のためのノウハウと情報をすでに蓄積しております。そうしたノウハウや情報を多くのかたがたに利用していただきたいと考えています。

 

自立生活プログラム

養護学校や施設といった形で分離・収容され、管理・監督された生活を送ってきた障がい者にとって、自立してともに社会生活を送ろうとするためには、それなりの準備と心構えが必要となります。

 

例えば第一に、自己選択・自己決定、・自己責任とはなにか。

    第二に、自立生活をするためにどういう制度を利用したらよいか。
    第三に、介助人をどういった制度を利用し、どう探すか、等。

 

これらの問題を経験豊かな先輩の障がい者から学び、実際生活の訓練の第2段階に入っていきます。

ピア・カウンセリング

自立生活を実践している障がい者がカウンセラーとなって、実際に自立生活をするために必要な精神面からの生活技術の取得について援助・支援することはきわめて大切なことです。

自立生活は、精神的な自己確立が90%以上を占めるといっても過言ではありません。ピア・カウンセラーはこの困難な過程を経験してきた体験と訓練を積んできた仲間として、それらを容易にする有効な助言と方法を示すことができますし、行政とも連携を図ることができます。


ピアカウンセリングとは
ピア(Peer)=『仲間』。障がいという同じ背景をもつ人同士が、仲間として対等な関係で心を開き、お互いを支えるために語り合い、考え、自分らしくあることの大切さを学びます。

 

介助派遣サービス

障がい者にとって介助は基本的人権ともいうべきものです。これまでは個人的な努力で介助人の確保を行うことが少なくありませんでした。
しかし今後は、介助人の確保をK2の障がい当事者である介助コーディネーターとともに組織的に行い、自立生活を保証する体制をつくることが自立生活の要となってきています。
また、今この東葛の地にも全身性介護人派遣事業や自薦登録ヘルパー制の実施の運動が盛り上がっています。「介助」を社会的労働として位置付け、障がい者が有償の介助人を雇って自分の生活を主体的に組み立てていけるように、また、当事者と介助者が一体となって組織的に介助者を募集し、できるだけ多くの障がい者のニーズに答え得る介助人を派遣していきます。